たけしのフリートーク
「たけちゃんは言いました・・・」



今年は・・・  2009.1.13
演奏、少し絞ろうかなと思ってます

責任を持ってできるものに

自分が生きていることのひとつの柱なので
まったく演奏しなくなることはないけど

そのほかの活動も
少し整理しようかなと・・
まだわかりませんが・・・

何か根本的なところが変わらなければいけない
そんな感覚におそわれています

でも、楽器はかわいいし
音楽との縁はもちろん切れない

なんかちょっと苦しい感じ・・・
そんなことはいってられないんだけどね


ん〜、がんばってみるしかないか・・・
。。。


謹賀新年  2009
あけましておめでとうございます

昨年は皆さんにとってどんな年でしたか?
私にとっては、新たなスタートの土台となるような年でした。

さまざまなことが新たに始まる予感に満ちたとしだったなぁ。
ただ、新しいことが始まるには、痛みもともなうなぁ・・・
ある意味苦しいけれど、先が見える苦しみだったかもしれない。

さて今年は?
世間的には厳しい感じだけど
今までの無理な偏りが平均化する時期なんだと
私は思います

人間はもっと素の人間に戻るべきだと
神様がおっしゃってるんではないかと

人間、頭がよくなりすぎた
ただ、本当の意味で頭がよくなってるのかどうかは
わかりませんね・・・

もっと、直感を鍛えるべきかな?
動物的直感を

人間的頭のよさを生かすなら、
他人を思いやる気持ちだとか
協力する力を鍛えるとか・・・

唯一他の生命を考えられる動物なんだからね

ということで、僕は今年、なるべく他を考える年にしたいと思います!
それが最終的に自分にも何かが返ってくると信じて
ただ、それを目標にはしないで

難しそうだけど、1年間がんばってみようかな?

本年もよろしくお願いいたします!!



なんつって
今年もスタートはこんな感じ・・・(写真)

ま、いっか


演奏!!!・・・2008.11.15
先週、東京と大阪で宝塚のディナーショー
写真はリハの時のもの・・

女の園でのリハ
顔はだらしなく緩む・・

でもやはり、演奏はいいですね
ドラムサークルもそうだけど
一緒に演奏している仲間と
何かがつながっていく
何かがつながっている人との演奏は
久しぶりでもうまくいく

何もためらうことなく
素直に音が出せる

昔こんな状況を夢見た時期があったなぁ・・・

宝塚のスタッフもいい人ばかり
作曲、編曲、バンドリーダーのゆうこ先生も
頭をフル回転しながら、演奏は完璧
すばらしいです

バンドのメンバーもみなすばらしい職人たち!
まさに「プロの職人」

こういう人たちを雑誌に紹介していきたいなぁ!
皆さん、ありがとうございました!


いい時間でした!!!
。。。


なんと現在は!!・・・2008-10-8
私の所属する「リズケン」
研究生募集期間なんです

リズケンの研究生は
打楽器を職業とすることを目標に勉強する人々

単なるプレイヤーだけではなく
執筆活動や講師活動
イベントの企画から新規事業の立ち上げまで
音楽に関する仕事の可能性を120%追求する
そんな様々な職人を育てようというもの

打楽器のレッスンはもちろん
コンサートの企画や
雑誌の執筆(補助)など
様々な体験の場を、できる限り与えようというものです

そして、できるだけ長く
音楽を基盤にした仕事を続けていきたいと
研究生ともども、私たちも考えているのです

興味のある方ご一報ください!

決して簡単に仕事がもらえる場ではないけど
やる気のある人には
全力でそのやる気を伸ばすよう
僕たちもがんばっています!


とりあえず連絡先・・・

03-3852-4174
(株)ケン・ミュージック

本気の人、本気で待ってます!!!
。。。


http://www.rizken.com/NEWS/index.html


パーカッションマガジン録音など・・・2008-8-28
パーカッションマガジン秋号の製作が続いている

写真は今回の特集に登場する友人
ラティール・シー氏のバンド

いや、しかし彼らのエネルギーはすごい
音楽が始まると、神経がその一点に集中していく

細かいことは気にしないのだが
音が塊りになっていく
その中心で音がぐつぐつと煮えたぎっていく感じ

本人たちも言ってたけど
血の問題なのかな?


というわけで、今回もパーカッションマガジンお楽しみに!
今回は僕も特集に登場予定・・・

どうなることやら・・・
。。。


教育音楽・・掲載・・・2008-6-23
教育音楽という、音楽教師の方向けの雑誌に
久々に登場しました

先日スカパーの番組取材で、僕のドラムサークルを取材してもらったんですが
その時の番組のパーソナリティーの梶原さん(元ブルーハーツのドラマーです)も
近年フリースクールで音楽を教えていらっしゃるらしい

「教える」となると、音楽はとたんに難しいものになる
こんなに楽しくボーダーレスで、きまりのないものが。

そんな音楽の2面性をうまく両立させられるものが
ドラムサークルだと思っている

実際2つの世界を並べてみると実に奥深い(楽しい音楽と教育音楽)

さまざまなお互いの問題点や改良点が浮き彫りになる

DCFAの教育研究部では、これらの課題をじっくり腰を据えて考えていこうとしている
が、実際は難しい
簡単にものが言える世界ではない

教えるということは比べることとは違う
ところが近年は勉強=比較という論理が少なからず成り立っているように思う

音楽という科目は、この面ではつらい
相反する項目を両立しなければならない

単なる音楽教室ですら大きな問題である


こんなことを今一生けん命考えている

ぜひ読んでみてください

で、ドラムサークル・フォー・ティーチャーズ

参加してください!
http://www.y-m-t.co.jp/drumcircles/tc_forteacher.html





懐かしい・・・2008-5-31
ずいぶん前の写真
僕の隣はTom Brechtlein
アメリカ人ドラマーで、今はチック・コリアのバンドにいる
メジャーデビューもチックなんじゃないかな

僕が初めてインタビューした人で
なんとその時がTomにとってもドラム専門誌のインタビューが初めてだった
そんなこんなで友人になってしまった

以来20年以上、トムが来日したり、僕がロスに行ったりすると
ほとんど会ってる

でもこの人、僕ごときがこんなに仲良くしてもらえるような
普通の人じゃないんだよな
彼のステージを見るといつもそう思う

でもアメリカの一流ミュージシャンは
一応にいい人である
人とアンサンブルできる人たちだ
だから音楽もいい!

でも、僕の中ではトムは別格の親友
いろいろ相談にものってもらった

「おれのバンドが録音するとき叩いてくれる」って聞いたら
「あたりまえだ」って言ってくれた
昨年会った時には「まだやらないのか?」って
もうちょっと待っててね、準備万端になるまで

とはいうものの、すべてがととのうのはまださきだなぁ・・

早くそんなときを迎えたいね

写真は、懐かしい紙焼きを、友人のマキトがデータにしてくれた
トムが事務所に遊びに来た時の写真
みんな若いね

でも今トムは再度脚光を浴びて
すごく頑張ってる

見習わないとなぁ

もう少し頑張るとするか!

。。


リズケン入会キャンペーン・・・2008-5-28
今月初めより、私の所属するリズケンでは
春の入会キャンペーンを行っています

今なら入会金無料(2回は飲みに行ける!)

パーカッションマガジン執筆を始めてから
やはりパーカッションのレッスン希望者が増えてきました
私もそろそろ窓際の年齢・・・派手な活動は控えめに
じっくり腰をすえて今まで経験してきた物をシェアする事に
神経を注ごうかなと・・・

個人レッスンも受付けてます!

この機会にいらっしゃいませんか?
リズケンに!!

電話は 03-3852-4174

個人的に相談のある方は、このHPからメールを下さい!

ドラムサークルの新しいワークショップも企画中!

ご一報下さいね!


美座君のオープン講座・・・2008-4-14
今週、熱帯ジャズ楽団、オルケスタ・デル・ソルなどで活躍する
美座“ミザリート”良彦氏のセミナーがリズケン主催で行われます。

美座君は日本で一番音のきれいなティンバレロだと思っています。
音色だけではなく、演奏の内容もいつもすばらしい!
人間としてもサイコーな人。

熱帯にいる友人がいつも言っていました。
「みんなのリズムがよれ始めると、いつも見座君が気づいて
適切なクラーベをうちはじめるんだよ」

ある意味ファシリテーターです。

ドラムマガジンなんかで何度か熱帯のCD評を書かせてもらったけど
つい、美座君のことを書いてしまう。
それくらい僕にとっては印象深いティンバレロなんです。

時期が時期だけに超満員になる感じではないけど
できたらいろんな人に体験してもらいたいな、美座君を!

パーカッションマガジンVol.3でも一緒にやらせてもらいました
いやぁ、楽しかった!
こちらもぜひ見ていただきたいです。


というわけで、美座君・・・・・・楽しみ!!

。。。


発売!!パーカッションマガジンVol.3・・・2008-3-26

いよいよ、明日、パーカッションマガジンVol.3発売です
色々苦しかったけど、やっただけのことはあるだろうな・・

それにしてもキューバは深い、サルサも深い!
日本ポピュラー音楽界にも確固たる足跡を残すラテン音楽
携わる人もたくさんいらっしゃいました
すべての人にスポットを当てたかった・・

でも、まだパーカッションマガジンは続きます!!!
多分・・・・
皆さん次第で・・・・・

僕はこの本は単にパーカッションという楽器を紹介する本だとは思っていません
人をつなげる本だと思ってがんばっています
ある意味、国を超えて

この動きはいつか大きなものになるだろうという、淡い期待も持っています。
日本にとどまらない動きに・・・

だから、皆さんの応援が必要です!
みんなが手をつなげる世界に一歩でも近づくために!

打楽器にはその力があります!

打楽器自体にあるわけではなく、打楽器がそれを助けてくれる

そんなことをパーカッションマガジンで伝えていけたらいいな


もう少し、、、がんばります!!!

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